北欧買い付け裏話2019 Vol.4 -スウェーデン鉄道、お得な予約の仕方-

今日は移動日です。

私はスウェーデン国内は電車で移動することが多く、
SJといういわゆる国鉄が早くて便利です。

日本からでも現地のサイトで予約することが出来ますので、
英語、スウェーデン語、あるいは天性の感がある方であれば
迷わずご利用いただけるかと思います。

どこ(From)からどこ(TO)まで、何日の何時、と選んでカード決済。
多分ネットで新幹線を予約した事があれば誰でも大丈夫です。

代理店もあると思うのですが、
基本的には直接が楽ですし間違いも少なく、安いです。

現地では高い高い、と言われるようですが
スウェーデンの西端からストックホルムまででも
日本円に換算して1万円弱と、価格はまずまずだと思います。

電車は1等(1st class)、2等(2nd class)とあり
価格は1割~3割程度異なってきます。

座面の広さやテーブルのサイズ、電源の有無(多寡)が違うのと
あと1等は飲み物(コーヒー、紅茶)や簡単なお菓子が付きます。

プラエは事務作業の関係上、長距離では基本的には1等を選んでいます。

飲み物やお菓子は季節や車両によって変わります。
今年は小さなカップケーキと小さなリンゴ。

コーヒーも格別おいしいわけではないですが、
旅情とともに味わうとなかなか浪漫ある味わいです。

ちなみに昨年はミカンとショコラボールでした。

ショコラボールはスウェーデンの銘菓。
また北欧ではミカンも普通にスーパーで販売されていて
6~8個くらいのネットで前半の数百円と価格もわりと普通です。
(なぜかサツマ、という名前です。何でなんでしょうかと思うとこちらに検証記事が。)

このミカンは劇的に美味しくて、つい何個も食べてしまったのですが
今年北欧のスーパーで買ったミカンは大外れでした。
どうも北欧は品種の精査が厳しくないのか、
果物自体の平均点は日本のほうがぐっとレベルが高いと思います。

閑話休題。

初日にあれほど苦労した移動ですが
この日はごくごくスムーズに進んでいきます。

夜10時。目的地に無事到着。
ホテルも定宿ですので駅の降り口すら迷うことはありません。

転ばぬ先のスティック。
ルー大柴さんの名言を胸に、この日は少し早めに就寝です。

– – – – – – – – (蛇足) – – – – – – – – –

スウェーデン南部の街、マルメにて。

海外に行くと噴水を良く見かけます。
スウェーデンは不思議な噴水を見かけることも何故か多いのですが、
この街の中心部にも変な噴水があります。

一見して不穏な空気を感じる噴水。
上はまだ、ゆるせる造形です。まだね。

ただ、この方々は・・・何故なんでしょうかね。

ちなみにもう少し南のHylleという駅付近にも2-3点、謎の噴水があります。
同じ作者さんのような気がしてなりません。

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【 About Prae 】


プラエは2010年、徳島に誕生した"北欧ヴィンテージ家具"や"北欧食器・雑貨"やオリジナル家具、植物などを扱うインテリアショップです。

デンマーク語で「Hygge(ヒュッゲ)」という言葉があります。 他の国の言葉にするのが難しいのですが、『どことなく温かくて、居心地の良い雰囲気』といった彼らの独特の言葉です。北欧の暮らしやデザインが注目されるようになっていますが、それは純粋になにかのモノだけではなくどこか「Hygge」な空気感が私たちを惹き付けて止まないのかもしれません。

座り心地のよい、木製の椅子。 取っ手がレトロで使い勝手の良い50年前のデスク。 レトロで可愛い食器。 これって何に使うんだろう?そう思わず見入ってしまう古い古いオブジェ。プラエはときどき北欧に買付に行き、そこで出会ったものたちを大切に連れて帰ったりしています。

お店はそんな出会ったモノたちと、あなたのお部屋をつなぐ場所です。古いものだけではなくて、国内外で作られた中で北欧デザインを生かした家具をセレクトしたり、 オリジナルで家具を製作したりもできますので、コーディネートのご相談も良かったら。 ホームページやブログを見てもらって、お店に来てもらって。 どことなく居心地の良いそんな時間を過ごしてもらえれば、幸せです。

Prae Inteiror (プラエインテリア) 代表 香川 拓也