北欧買い付け裏話2019 Vol.3 -買い付けに向いている人、いない人-

人によって差異はあると思うのですが、
感覚が機能するのには少し時間がかかるものだと思います。

私の場合、北欧買い付けで言うと
言葉の聞き取りがスムーズになるのに2-3日かかりますし、
また眼が買い付け仕様になるのにも同じくらい必要です。

買い付けには色々な場所に行くのですが、
どれを選んでも間違いでないようなお店もありますし
玉石混合の数多くの品の中から一部をセレクトして
その後にコンディションと価格で決定するという方法もあります。

下の画像はあるセカンドハンドショップですが、
この中にも数点ハイブランドの器がありますが・・・見つかりますでしょうか?

1分以内に1-2点目星が付くような方は
こういった場所での北欧買い付けに向いている方だと思います。

私も見落としがあるかと思いますが、
プラエがパッと見て見つけたのはコチラです。


完全にスイッチが入りますと
目を向けた瞬間に雑貨のほうから視線が送られてきて、
「ここだよー!」と声をかけられるような感覚にさえなります。

スポーツ界でいうゾーン、みたいなものでしょうか。
たぶんどの分野でもある現象だとは思いますが、
買い付けでも同じようなことがおきます。

今年の買い付け中でも数回、こんなことがおきまして
そんな日はついつい買いすぎてしまい、
ホテルに帰ってきてから後悔することになりがちです。
(事務仕事や梱包作業が恐ろしい事になります。)

調子がよいときは、反動も怖いものです。
この日は深夜まで仕事を続けるプラエでした・・・。

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【 About Prae 】


プラエは2010年、徳島に誕生した"北欧ヴィンテージ家具"や"北欧食器・雑貨"やオリジナル家具、植物などを扱うインテリアショップです。

デンマーク語で「Hygge(ヒュッゲ)」という言葉があります。 他の国の言葉にするのが難しいのですが、『どことなく温かくて、居心地の良い雰囲気』といった彼らの独特の言葉です。北欧の暮らしやデザインが注目されるようになっていますが、それは純粋になにかのモノだけではなくどこか「Hygge」な空気感が私たちを惹き付けて止まないのかもしれません。

座り心地のよい、木製の椅子。 取っ手がレトロで使い勝手の良い50年前のデスク。 レトロで可愛い食器。 これって何に使うんだろう?そう思わず見入ってしまう古い古いオブジェ。プラエはときどき北欧に買付に行き、そこで出会ったものたちを大切に連れて帰ったりしています。

お店はそんな出会ったモノたちと、あなたのお部屋をつなぐ場所です。古いものだけではなくて、国内外で作られた中で北欧デザインを生かした家具をセレクトしたり、 オリジナルで家具を製作したりもできますので、コーディネートのご相談も良かったら。 ホームページやブログを見てもらって、お店に来てもらって。 どことなく居心地の良いそんな時間を過ごしてもらえれば、幸せです。

Prae Inteiror (プラエインテリア) 代表 香川 拓也