スウェーデンのとある地方都市に住む
弊店の現地スタッフに雑貨をお願い致しました。
そんな中で出てきたお話で、
スウェーデンでは日本の「GO TO~」とは違い
「hemster(ヘムステル)」キャンペーンを実施しています。
hem=家 + semester=夏休み
「家で過ごす夏休み」と言った標語でしょうか。
そうした影響も大きいのか、
以前泊まった郊外のラグジュアリーなホテルが
本日の宿泊(素泊まり)は「231SEK(≒2700円)」という破格値でした。
思わず、泊まれないけど予約しかけました。(上の画像は別の場所です)
「落ち着いたら北欧に行くね」とは言うものの、
あちらではお土産物屋が閉店した、だとかネガティブな話も多く
現地に行けばこれまでとの違いを大きく感じそうです。
『地球の歩き方』もだいぶ書き換えが必要でしょうね。
ここ徳島では半月、新規患者が増えていませんが
お店では気持ちは緩めず、対策を講じて
皆様をお迎えできればと思います。
ストックホルムでは4割の集団免疫を獲得した、とは
カロリンスカ大学病院の宮川絢子医師による談。
それぞれの地域で、
少しずつ良い環境へと変わっていきますように。
— — — — — — — — — — — — — — — — —
家にこもることでは定評があります
「3匹の子豚」がお店に到着しています。
こちらは北欧…から少し南に行きまして
バルト三国の「ラトビア」で製作されたと思われる
3匹の子豚のソルト&ペッパー。
→ 商品詳細
身体がパカッと開きまして
左右の子豚には塩と胡椒が入ります。
真ん中の大きな子豚は
背中の…なんでしょう、荷台かな…が開きまして
中に調味料(当時はマスタード)入れに。
日本だと、七味唐辛子でしょうかね。
そのほか、ニッチな需要がある
ヴィンテージの腕時計も入荷しています。
手巻き時計の機械音…
好きな人にはたまらないですよね。
いつもよりゆっくりの旅路ですが、
普段よりも多めに買い付けをしています。
彼らとは北欧現地での再開を楽しみに、
しばらくは画面上から現地にお願いしておきたいと思います。
入荷したアイテムは実店舗・WEB双方でご覧いただけます。
お店へのご来店が難しい皆様も、
良かったらWebからお声がけくださいね。