北欧雑貨の店主が過ごす、こんな夜。

昨晩は少し時間があったので、
今度入荷するヴィンテージの中で
履歴が不明なカップについて調べていました。

現地から送ってくれた写真には
バックスタンプもしっかり乗っていたので
時間さえあれば、と思っていたのですが
手持ちの資料には写真すら無く、、、

困ったときのWEB頼り、ということで
現地スウェーデンの愛好家サイトを徘徊。
2007年のスレッドにようやくその記事を見つけ
製作の背景について、ほぼ同定が出来ました。
(これ、いつ誰にお話しすればいいのでしょう…。)

メジャーなシリーズについては
日本のお店さんも詳細を書いていることが多く、
その情報の振れ幅を重ね合わせていくと
作品の外側にある情報(年代やデザイナー)については
ある程度見定めることが出来ると思います。

今回のものは私も初見でしたので後学のために深夜のお勉強。
おかげさまで頭の皺も一つ、増えました。良かった。

せっかくブログをご覧頂きましたので
今日は皆様にも披露する機会の無いトリビアをひとつ。

「スウェーデンでも“Web検索をする”の動詞である「ググる」と同様の言葉がある。
 発音は「Googlat(グーグラッ)」」
 
ちなみに、英語圏ではそのまま「google」で
動詞として意味が通じます。
皆さんもヴィンテージ雑貨について不明なときは
ぜひグーグラッとしてみてください。

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フィンランドから、
ヴィンテージ雑貨便が届いています。

アラビアで1962-73年の間に製作された
MAIJAシリーズのカップ&ソーサー。(※残り3点/7月2日時点)

アラビアの中でも普段使い用にとデザインされたシリーズで、
製造時の基準も少し緩めのプロダクトです。

色目的にはアラビア、ティーマイエローとほぼ同等です。
当時から食卓を明るく彩っていたのでしょうね。

仕様から価格もわりあいお値打ちなので、
ご用意があるうちに良かったらご検討くださいね。

Maija カップ&ソーサー 2,900yen(税込3,190yen)

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【 About Prae 】


プラエは2010年、徳島に誕生した"北欧ヴィンテージ家具"や"北欧食器・雑貨"やオリジナル家具、植物などを扱うインテリアショップです。

デンマーク語で「Hygge(ヒュッゲ)」という言葉があります。 他の国の言葉にするのが難しいのですが、『どことなく温かくて、居心地の良い雰囲気』といった彼らの独特の言葉です。北欧の暮らしやデザインが注目されるようになっていますが、それは純粋になにかのモノだけではなくどこか「Hygge」な空気感が私たちを惹き付けて止まないのかもしれません。

座り心地のよい、木製の椅子。 取っ手がレトロで使い勝手の良い50年前のデスク。 レトロで可愛い食器。 これって何に使うんだろう?そう思わず見入ってしまう古い古いオブジェ。プラエはときどき北欧に買付に行き、そこで出会ったものたちを大切に連れて帰ったりしています。

お店はそんな出会ったモノたちと、あなたのお部屋をつなぐ場所です。古いものだけではなくて、国内外で作られた中で北欧デザインを生かした家具をセレクトしたり、 オリジナルで家具を製作したりもできますので、コーディネートのご相談も良かったら。 ホームページやブログを見てもらって、お店に来てもらって。 どことなく居心地の良いそんな時間を過ごしてもらえれば、幸せです。

Prae Inteiror (プラエインテリア) 代表 香川 拓也